← その調べ方、大丈夫?

外にいる相手を隠れて撮影する

街中や店の前で、相手と誰かが一緒にいるところをこっそり写真や動画に撮る行為。

気をつけて

状況しだいで問題になりうる行為

民法709条(不法行為)ストーカー規制法

分かっていること

  • 公道など、誰でもいる場所で撮ること自体は、直ちに犯罪になるとは言いにくい。

  • ただし、繰り返し待ち伏せて撮る形になれば、ストーカー規制法のつきまとい等の問題になりうる。

  • 撮影された相手方(相手と一緒にいた人)にも肖像権があり、無関係な第三者が写り込んだ画像の扱いにも注意が要る。

  • 撮った画像をSNSに上げる、相手の職場に送るといった使い方をすれば、名誉毀損やプライバシー侵害として、撮影とは別に責任を問われうる。

代わりにできること

  • 撮ることより、証拠として意味のある形かどうかを先に考える。1枚の写真で不貞行為が立証できることは少ない
  • 本気で証拠を集める段階なら、探偵業者と弁護士のどちらに先に相談するかを決める

この一覧の限界

ここに書いているのは一般的な説明で、個別の事案について適法・違法を 判断するものではありません。実際に起きたことについて判断が必要な場合は、 法テラスや弁護士にご相談ください。法令は改正されることがあり、 とくにストーカー規制法はここ数年、位置情報の扱いをめぐって 続けて改正されています。

ひとりで抱えなくていい窓口

いずれも公的な窓口です。何を相談すればいいか決まっていない段階でも使えます。 話し合いの場面で、暴力・脅し・つきまといが出てきたときは、浮気の相談より先に 身の安全の相談をしてください。

  • 法テラス・サポートダイヤル0570-078374平日 9:00〜21:00 / 土曜 9:00〜17:00

    国が設立した法的トラブルの総合案内所です。何をどこに相談すればいいか分からない段階から使えます。収入などの条件を満たす場合は、無料の法律相談や、弁護士費用の立替えの制度を利用できることがあります。

  • DV相談+(プラス)0120-279-889365日24時間

    配偶者や交際相手からの暴力についての相談窓口です(内閣府)。電話のほか、メールとチャットでも相談できます。チャットは10か国語に対応しています。

  • DV相談ナビ#8008各相談機関の受付時間内

    全国共通の短縮番号です。かけると、いる場所などをもとに最寄りの相談機関へ自動でつながります。どこに電話すればいいか分からないときの入口として使えます。

ほかの調べ方

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