← その調べ方、大丈夫?

相手を尾行する

相手が誰とどこへ行くのかを確かめるため、後をつけたり、行き先の近くで待ったりする行為。

気をつけて

状況しだいで問題になりうる行為

ストーカー規制法

分かっていること

  • 1回後をついていっただけで直ちに犯罪になるとは言いにくいが、つきまとい・待ち伏せ・見張りは、ストーカー規制法が定めるつきまとい等の行為類型に含まれている。

  • 同じ相手に対してこれを反復すれば、ストーカー行為として1年以下の拘禁刑または100万円以下の罰金の対象になりうる。交際相手や配偶者が対象から外れるわけではない。

  • 別居中や、別れ話が出ている状況では、同じ行為でも受け取られ方が大きく変わる。相手が警察に相談すれば、警告や禁止命令に進むことがある。

  • 自分でやると、相手に気づかれた時点で関係が終わるうえ、記録の残し方も不十分になりやすい。

代わりにできること

  • 行動の確認が本当に必要なら、届出をした探偵業者に依頼する。適法な範囲で記録を残すのが仕事
  • 別居中・別れ話の最中なら、自分で近づかない。ここは特にリスクが高い

この一覧の限界

ここに書いているのは一般的な説明で、個別の事案について適法・違法を 判断するものではありません。実際に起きたことについて判断が必要な場合は、 法テラスや弁護士にご相談ください。法令は改正されることがあり、 とくにストーカー規制法はここ数年、位置情報の扱いをめぐって 続けて改正されています。

ひとりで抱えなくていい窓口

いずれも公的な窓口です。何を相談すればいいか決まっていない段階でも使えます。 話し合いの場面で、暴力・脅し・つきまといが出てきたときは、浮気の相談より先に 身の安全の相談をしてください。

  • 法テラス・サポートダイヤル0570-078374平日 9:00〜21:00 / 土曜 9:00〜17:00

    国が設立した法的トラブルの総合案内所です。何をどこに相談すればいいか分からない段階から使えます。収入などの条件を満たす場合は、無料の法律相談や、弁護士費用の立替えの制度を利用できることがあります。

  • DV相談+(プラス)0120-279-889365日24時間

    配偶者や交際相手からの暴力についての相談窓口です(内閣府)。電話のほか、メールとチャットでも相談できます。チャットは10か国語に対応しています。

  • DV相談ナビ#8008各相談機関の受付時間内

    全国共通の短縮番号です。かけると、いる場所などをもとに最寄りの相談機関へ自動でつながります。どこに電話すればいいか分からないときの入口として使えます。

ほかの調べ方

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